東日本大震災から1ヶ月

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1ヶ月ぶりの更新です。

 

もの凄く長く感じたわ。

 

被災していない、東京都内に、住み、暮らす私ですら「そう」感じるという事は…

 

被災地で暮らす方達にとって実状、経済的、肉体的、精神的に、重く苦しい、長き日々だと思うの。

 

どのような言葉、文字を使っても、書ききれない、表現出来ない位の状態よ。

 

さりげなく、震災以前の写メール日記(ブログ)を、さかのぼって読んで、見てみると…

 

なんて平和で、他愛ない内容なんでしょう。

 

私なりに(私だから)出来る何かを、考えて…

 

いや、すでに浮かんでおり、小さな力、まさに微力ですが、行動が始まっております。

 

とにかく長期で協力しなくてはと、つくづく思えてなりません。

 

だって、私は心身ともに健康であり、元気なんですもの。

 

震災後には自粛を。

 

そして、1ヶ月がたった今現在…

 

「自粛に自粛を」

 

経済をまわさなければ。

 

理由は勿論わかるのですが、被災していない地域の方達にも、被災地にいらっしゃる、家族、親戚、友人知人、仕事関係者などなど…

 

身を案じる人がいらっしゃる場合、てばなしに自粛に自粛をしている場合では無い方が、沢山、居るはずです。

 

強迫観念、押し付けの感覚で「自粛」や…

 

「自粛に自粛」その言葉を、意識せず、おのおの、個人個人、さりげなく暮らすのが、日本のため。

 

被災地の方達に対し(風評による被害を含め)手助けの一部につながり…

 

その一部が集まれば、大きなうねりを作ります。

 

それが、被災地では無い私達の役目であると思うの。

 

皆んなで、楽しく過ごす予定、嬉しい予定がある方も、まずは同席する相手の方の「心に」確認をとるのが…

 

ほんの、ほんの少しの、思いやり。

 

募金箱、お金云々ではない「精神的に『重要な』義援のひとつ」だと思うわ。