バヌアツ共和国・トドメ

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成田から出発。
オーストラリア(シドニーで)エアーを乗り替え、バヌアツ共和国は、ポートビラ国際空港へ到着。

 

最初の2日間、お世話になりました所は、最先端かつ、痒いところに手が届くサービスが自慢の、素敵リゾート・ホテル。

 

「the Melanesian Hotel」
〜ポートビラ・バヌアツ〜
今回の旅のコーディネートもして下さった、ホテル・マネージング・ディレクター&ツアー・コーディネーターの…

 

優しい、ヒロさん。
(大数加裕信さん)担当。
w(^0^)w

 

内心、ズル〜い私は…
クスッ(*^^*)今回の辺境地の撮影、ロケは、恵まれている内容かも〜!!

 

…TVは甘くありません。
はい、即、玉砕(爆(;_;)/~

 

2日目から27時間の船旅。

 

何より、船旅で着いた現地、アナイチョム(更にアナイチョム側にある小島の、ミステリー・アイランドという島にステイ)での、3泊4日の暮らしぶりを、裏話として報告よん。
(笑(^mmmmm^ゞ

 
☆島には電気が全く通っていません。
よってバンガロー内では、夜、ロウソク1本のみか、懐中電灯よ。

 

☆水道水がありません。
なので雨水がたまったタンクより、バケツ2杯をくみ、小さなバケツで頭と体を洗います。

 

☆寝泊まりはバンガローですが、屋根と壁との間は、2〜30センチも、外との開放的な隙間あり。
固有名詞を出すと、読んでいる方が、悲鳴を上げてしまいそうなので割愛(爆)
↑ありと、あらゆる虫達と共同生活をした訳よ。

 

(^3^)でもね、不思議なもので、アタイは、覚悟を決めたら、すんなり普通に住めちゃうのよ〜!!(笑)

 

順応性があるみたい。
b(^0^)d

 
ただ、初日の晩に、現地の管理男性に、かなり執拗に誘われました(爆)
このアタイがよ〜σ(^,^;)

 

現地男:「スタッフには内緒にしておくから、お願い!!ビールを飲むだけで、何もしないから!!お願い!!お願いっ!!何もしないからっ!!…延々」

 

もの凄〜い勢い、しつこい本気エロ攻撃が続いたものだから、怖くなって、コーディネーターさんのバンガローに、逃げ出しちまったわ〜!!(笑)
(^^;たまに小心者釜(爆)

 
そして、トドメw(゜〜゜;)w
夜中、お手洗いに出た瞬間、海風の力でバンガローのドアが閉まって、鍵がかかったの(爆)(爆)(爆)

 

真の闇、真っ暗闇は、久々の体験(何か、恐怖心をあおるわね)

 

一気に目は、さめたものの、慌てず、即、アイディアを実行!!

 

サスペンスやアクションもの映画が大好き。
かつ、アンジェリーナ・ジョリー・ファンで良かったわ(笑)
そんなシーンを、観たことあるもの↓

 

画像の、斜めばりで、つらなっている窓ガラス。
虫避けの網も半分切れているわっ!!

 

上手〜く上手く「ペキッ!ペキッ!」業者の扱いなみ、器用に2枚のガラスをはずし…

 

10分後には、スルスルっと部屋にスンナリ入れまぴた!!

 

ガラスは元に戻して、ピ〜ス!!
(^0^)/v

 

最新式の安全重視に、モデルチェンジした↑この手のガラスじゃ無くて助かったわよ(笑)

 

 

 

 

 
はぁ…(-,-:)。
とは言っても、正直、怖かった事は確かよ…

 

まあ、経験、経験(笑)
いくつになってもね(笑)

 

 

 
w(*≧m≦*)w