こちらのパッケージを見るだけで、既に「ワクワク」してしまいます((^^))vvv
1978年撮影公開。ピンク・レディーとしては、最初で最後の映画作品です。

3つの物語が、オムニバス展開する中。ピンク・レディーの、メガ・ヒット曲が所々に散りばめられ、、、小さな、お子さまから、お歳を重ねた方…全ての世代が、楽しめる内容となっております。
…下町人情ドラマ。
…SFドラマ。
…西部劇。
当時、日本一のスーパー・スター「ピンク・レディー」の、魅力と面白さが、100％爆発！！で、贈る『ピンク・レディーの活動大写真』

作品公開時、私は小学3年生。姉は小学5年生。。。おこづかいを握り、姉妹二人で映画館に行った記憶が、楽しく思い出されます。。。
同時上映が、山口百恵・三浦友和。ゴールデン・コンビの作品『炎の舞』
…映画館は、館内に入りきれない、物凄い数の人達で、ロビーに、ごったがえし状態！！！明らかに「百恵・友和作品」を、観に来た人、、、「ピンク・レディー作品」を、観に来た人(子供連れの大人達)とで、分かれておりました。。。
あまりの人の波に、整理がつかず、館内放送で…
『…ピンク・レディーの活動大写真だけを、御覧になりたい御客様は、炎の舞の上映時に、御席を、お譲り下さい。。。また、炎の舞を御覧になりたい御客様は、ピンク・レディーの活動大写真の上映時には御席を、お譲り下さい。。。小さなお子様が、沢山おられますので、御協力の程、お願い申しあげます…』

↑今、思い返せば「異例」の対応ですよね。
…と、言う程、当時の『百恵・友和』『ピンク・レディー』人気が凄まじく。ピンク・レディーに至っては【社会現象】であった事が伺えます。

『ペッパー警部』『S・O・S』『カルメン’77』『渚のシンドバッド』『ウォンテッド(指名手配)』『UFO』『サウスポー』『モンスター』『透明人間』『カメレオン・アーミー』
…作品内で使用された、この曲のラインナップ。。。体と心が踊る魅力でしょ？

1978年作品。
豪華度(5)
面白度(5)
ハチャメチャ度(5)
感動度(4)
名助演陣度(5)←田中健。石立鉄男。秋野大作。田中邦衛…他。
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