(^^)/\(^^)父の家にて2人で「ごはん」

私、東京で生まれ、父と暮らしていたのは7歳までなの。
(7歳で両親離婚、私は母の実家、沖縄へ)

父とは仲が良く「一緒に暮らしていなかっただけ」な感覚で育ち、現在に至ります。

気の合う義母が、今年の5月に永眠。
父は現在、ひとり暮らし。

毎度の如く頻繁に連絡を取りつつ、父の様子を伺ったら。

【最近、まともな夕飯を食ってねぇんだよなぁ】
(父は、生粋の江戸っ子)

との事。
私は、現在の父の家のキッチンの導線を知らない為。
夕飯を自分ちで作り(味噌汁もタッパーに入れ)持参よ。

いつも載せる食事、ひとりごはんとは、これまた違う。
リアル感がありません(?)

お皿も、私んちのものでは無いと分かります。

さて。
『あたたかい内に召し上がれ』
と言ってますと、映える画像が私には撮れないのよ。


納豆はパックのまんま。
トマトは丸かじり。
タッパーのままも多いけど、それでいいわ。

同じ都内だし。
その日は泊まり、翌朝は甘いパンと。
とにかく豆とトマトで煮た謎スープを。
(更に言えば、味は美味しいけど色味が「エクソシスト」なスムージーを一気飲み)

舌の肥えてる父には、多分味が合わなかったかも知れませんが。

ご満悦の表情よ。

これからは、月、2~3回は行く様にしなくちゃね。

ごく一部の方は『おや(?)』と、お思いかも知れません。

今年の4月に実母が永眠し。
翌月の5月に義母が相次ぎ永眠したんです。

私の様な立場(キャラクター)の人間は。
メソメソ、くよくよしている場合では無く。
明るく全てに立ち回る事こそが、使命なんです。