嬉しいお手紙

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私と以前、同じ飛行機に乗り合わせた女性から、丁寧なお手紙が届きました。
(^-^)b

 

 

 

サイパンから乗り込み、成田まで。
お休みをサイパンで過ごされ、満喫した、人、人、人。
(^3^)/~

 

あだすはね、サイパンは経由地だったの。

 

辺境地はミクロネシア(ロタ島)でのロケ、撮影帰りでの、乗り込みよ。
p(^-^)q

 

スタッフさん達と、バラバラの座席で、更には満席。

 

あだすの座席を発見。
お隣さんと、その前後には、大人ばかりのファミリー・ツアー。

 

そのキャラ(ノリ?)を見て一瞬…
少〜し嫌な予感がしたのだが的中。
私に気がついた一人が、聞こえよがしに「TVに出てる人!!」と、ファミリー5人で、ワイワイし始めたのね。

 

↑これね、一人だし、かなり肩身が狭い状況よ(爆)

 

アッサリと私に「たまにTVに出てますよね」とか「こんにちは」とか言われると、後が楽なんだけれど。

 

延々と、隣から見られ続け、聞こえてしまうヒソヒソ話をされ、飲んだり食べたりしている所を凝視され(笑)はたまた後部座席の隙間から、悶々とのぞかれ続ける…(汗)

 

あ〜た、そんなフライト時間は、正直、誰でもワナワナするわよね。
(;_;)/~~~

 

くすっ!!
そ〜んな時は簡単っ!!
(*^-‘)w

 

こちらから、話しかければいいのよ。

 

「こんにちは。あら、ご家族で御旅行?楽しかった!?何泊で?」

 

「え!?私?私はミクロネシアにロケでね」

 

そうする事によって、相手の悶々とした欲求は大満足(笑)

 

延々、追いかけ回してくる系(謎のシャイ&自意識の高い)タイプには、こちらの作戦が妥当よ。
↑これは、意地悪や悪口で言っているのでは無く、正直に、互いが気持ち良く過ごせる打開策ね。
m(o^−^o)w

 

 

 

でね。
話を元に戻します。
その、同じ便に乗り合わせ、少し席が離れて座られていた方からの手紙。

 

【席が離れてましたので、声をかけられませんでした。プライベート旅行かもと思い、平然を装いつつ、後で激しい後悔にかられ、ペンをとった次第です。私は、山咲さんが漫画家時代からのファン。作品は全て読ませて頂きました。漫画の感想も、この後、書かせて下さいね…】

 

↑可愛いしおりのプレゼントを同封して下さり。

 

ちょっと!!
そちらこそ、お声をかけて頂戴よ!!
w(*^O^*)w

 

でも、お気持ちは、かなり分かるわ。

 

例えば昔、私が若い頃、大好きなスターの方を、街や喫茶でお見かけしたり、飛行機、新幹線でお見かけしても…

 

「そっとしておこう」
…と、思う派ですもの。

 

今はね、共演させて頂いた方、先輩後輩陣には、座席まで御挨拶に伺います。

 

(TVに出ている人なら誰でもいい!!)
と。
(ファンだからこそ、その場はそっとしておこう)

 

これ、ミーハーと、ミーハーじゃない人の「違いの一つ」ね(笑)
v(^3^)vvv

 

妙にテンションが上がっちゃって高揚、しどろもどろになるのは当然だけれど、ここ一番、さっと声をかけたり、握手して下さい。と言った方が、後で「いい思い出」になるわよ。
oo(^OK^)oo

 

こちらを御覧の皆さんは、私に、ベラベラ話しかけてきてくれそうで、かなり安心のトオルです(笑)
(*^▽^)/★*☆♪