大好きな、浜慎二先生

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画像の、5作品。
「白ヘビ少女の呪い」
「吸血少女カレン」
「学校で夜、幽霊が!」
「呪いの猫の島」
「幽霊が泣く教室」
もう、これだけで…

 

『勘弁して下さい!!参りましたっ!!』

 

みたいな気分でしょ!?
w(^-^)w

 

私の大好きな。
憧れで敬愛する漫画家。

 

浜慎二先生(*^-‘)w

 

ざっと、著作品タイトルを羅列すると…

 

「闇に光る幼女の目」
「恐怖!たたりの黒猫」
「百年少女」
「顔のない転校生」
「亡霊!呪いの村」
「夜 教室に浮かぶ首」
「怨霊体育館」
「幽霊のすむ館」

 

…etc、etc。

 

現在、アラフォー&アラフィフの皆さんなら、学生の頃、書店で見かけ、そしてクラスで誰かが持ってきた、こちらの漫画を、恐る恐る、回し読みし記憶にあるのではないでしょうか!?

 

私は、浜慎二先生が大好きで、浜先生みたいな、大大先輩の作家に憧れている一人です。
m(*^^*)m

 

浜慎二。
1936年生まれ。
1957年に、漫画家デビュー。

 

貸本漫画時代から活躍。
SF、スポーツ、時代物、少女物。
そして、恐怖漫画まで、オールマイティな才能で、その時代より一歩先を行く、技術、技量で、他の恐怖漫画家を抑える存在。

 

作品に対する、こだわりや信念が強く、連載シリーズ作品や、多作は出来なかったものの…

 

浜先生が描く作品の「もの凄さ」「安定感」「信用」は、小学生で初めて手に取った時から、ブルブルと身震いがする程、この身に感じたものでした。
(^O^)v

 

ちなみに画像の作品あれこれも、小学当時から大切にしている年代物です。

 

☆絵の丁寧さは、私のお手本。

 

☆背景の処理も、私のお手本。

 

☆カラー表紙の丁寧さも、私の憧れであり、色使い(昔のハリウッド映画ポスターさながらの、美しい色彩処理)の、テクニックも、私の憧れ、お手本であります。

 

☆何より大切な、コマ割りや、お話作りも、映画の様な作り方で、古典(戒め・勧善懲悪)で、私の必須的嗜好。
p(^-^)q

 

許されるものなら、画像の作品。

 

『呪いの猫の島』

 

を、同じコマ割り、ふきだしは変えず、私が描いたバージョンで、復活させたいのが、生涯の願いよ。
o(^3^)o

 

当時、浜慎二先生のコミックスを売る、出版社のコピーが…

 

『雑誌では、とうてい味わえない、恐怖漫画の大傑作です』

 

↑まさに、その通りの、素晴らしい大先生なのよ。

 

(o^-‘)vvv