絶世の色男

mb_0204051215

それは。。。

 

「おじいちゃん」

 

です\(^-^)/

 
私が小学6年生の時に、亡くなった母方の祖父なのですが、、、かなり深く熱い思い出が、沢山あります。

 
小学1年生の頃、私は祖父と暮らしていました、、、
朝御飯の支度は、祖父がしてくれていたんですよ。
毎朝、玉子を焼いてくれ、私と姉を起こしてくれて、、、学校までのバス賃(当時は子供30円)往復分と「ママに内緒で、ジュースを買って飲みなさい」と、おこづかいを毎日、手渡ししてくれていたの((^^))

 
商工会議所に、出勤して行く、おじいちゃんは、私と姉の世話を終えると、浴衣姿からスーツ姿に、ビシッ!!!と、変身。。。私達の「優しい、おじいちゃん」から「ビジネスマン」に、変わり、定時に迎えに来るハイヤーに乗り、出かけて行く様子は『超、格好いい男』の、ひとことにつきます(^O^)

 
おじいちゃんが使っていたポマードの匂いが、たまらなく好きで好きで。。。私、今でも使用、愛用しております。。。そして、祖父の形見、40年以上も昔の浴衣を着て、テレビに出た時。。。何だか嬉しくて、心強くて、普段は異様に緊張する性格の私ながら、全く緊張しなかったわ((^^))

 
母方の祖父祖母。父方の祖父祖母を、早くに亡くしているものですから、、、
私は『おじいちゃん・おばあちゃん』が、大好き。

 

よって、普段付き合う、お友達の、お父様、お母様、おじいちゃま、おばあちゃまを大好きになったり、気になってしまったりで。。。下手すると、お友達より仲良くなってしまう事が多いんです。

 

昔の話を聞くのが好きだし、生きてきた年数分の知恵や経験を伺ったり、お話していても、全く飽きませんよね\(^-^)/

 

長寿の御国自慢よりも、、、世の中の、おじいちゃん、おばあちゃん達の、生活と暮らしが豊かでなければ、日本はダメになってしまうと思います。。。

 
あっ!こちらの写真は私が3〜4歳の時のものね。
写した当時の、細かい記憶、空気や匂いも、バッチリ覚えております(^_-)vvv