やらないで良かった(?)

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純心無垢に見える…
「16歳の私」
しかし、実は、もう既に。。。
「猛毒さわるな危険!!」
の、シールが貼られていたんですけれどもねっ(笑((((^_^;)

 
そんな話は、置いといて…と。。。

 

丁度、この頃、、、私の姉(中沢初絵)が、レコードを発売。アイドル歌手デビューを、しておりまして…

 

当時、東京在中の、姉が住むアパートに、夏休みを利用して遊びに行った私が、部屋内で写した、この1枚の写真を、ある、プロデューサーが見て。。。
「この子を使おう!!」

 

と、話が大きくなって行ったのです…

 

…何に「使おう」か、とは。。。あるテレビ番組で、某有名なコメディアンと、コント漫才コーナーを、しないか???

 

と、言う話。。。

 

姉は反対…
母も反対…

 

当時、高校生だった私は、学校にも相談を、しに行った記憶ありだわ。。。その収録の為には、休学は愚か、退学届けを出さなければいけないとの返事…

 

う〜ん。。。。。。

 

「…有難い、お話ですけれども、お引き受け出来ません。ごめんなさいm(_ _)m」

 

大正解でした。

 

芸能歌謡界と、アイドル界に、当時(更に昔)から詳しい私は、、、
「今回、軽〜くテレビに出ただけで、終わっちゃったら、、、男として人生の軌道修正を、かなり、し辛いわ…」
「やはり若すぎるから、中途半端に、マスコミに出た場合、もしかすると、後の人生でこそ「天狗」に、なる可能性も無きにしもあらず…」
せめて、工業高校デザイン科を、きちんと卒業し(絵の力、基礎は、しっかりと身に付けた上で)上京して自力でチャンスを見付けた方が、長い目で見た場合、良いに決まっているわ…

 

。。。本来なら「有頂天・脳天気」が、先走る私ですが…(爆~_~;)「冷静・客観視」の、発想が先行してくれて、今、思い出すと…「ああ、、、良かったわ」…と、有難く感じます(ホッ^_^)vvv
「石橋を叩いて渡れ」
という、ことわざがありますが…私は。。。
「石橋を叩き過ぎて壊し、それでも崩れていない所を、ピョンピョン飛んで渡れ」
を…心がけております。。。

 

(^_-)vvv