オズの魔法使

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家ごと竜巻に巻き上げられた、ヒロインのドロシーは、愛犬「トト」と共に、不思議な不思議な、魔法の国に迷い着き、途方にくれる。。。
「カンザスに帰りたい…」そんな願いを持ち、歩き始めるドロシー。
その途中…
「脳の無いカカシ」
「心臓(ハート)の無いブリキマン」
「勇気を持てないライオン」
らと出逢い、、、共に、願いを叶える為「夢いっぱい」「危険もいっぱい」そして、何よりも『愛がいっぱい』冒険の旅が始まります。。。
ドロシーと、トトは無事にカンザスに帰れるのでしょうか………?
ファンタジー・ミュージカル映画として、世界初のテクニカラーを使用。
70年もの間、世界中の人々に愛され続け、、、燦然と輝き続ける、永遠屈指の名作大作映画。
…オズの扉を開けた瞬間に広がる、テクニカラーの美しい世界は、当時、世界中の人に「夢と、希望と、ときめきを」感動的に伝え。
そして、オズの扉を開けた瞬間に、ドロシー役を演じた主演:ジュディ・ガーランドは、アメリカ本国のスターから、世界一のスターに飛躍し、世界一注目される人気を獲得するのです。

 

今のコンピュータ・グラフィックを用いれば、オズの世界を再現。更にハイレベルな作品が容易に作れると考えられるものの『オズの魔法使』は、こちらの作品のみ、世界中の人が認める唯一の殿堂作品。その進化した特殊技術ですら敵わない、当時の、完成されたスターの演技力は「オズの国は実在するの」を、お見事、実証する域に達しています。きっと以後のリメイク作品が無いのは(認められていないのは)製作陣、俳優陣をも含め「初公開から70年経過した今なお、本作品を超すことは不可能」と、言うことなのかしら?…私、何だか嬉しくなったりしてね。
叙情的メインテーマ曲「オーバー・ザ・レインボー」も、胸を打ち、心に染み入る、ジュディ・ガーランドの象徴的ナンバーで、今なお、世界が愛する歌ランキング。の、トップクラスに位置する、永遠不滅の名曲です\(^-^)/
1939年作品。
冒険度(5)
可愛らしさ度(5)
豪華度(5)
優しさ度(5)
ファミリー度(100)
↑5点満点なのにね(笑)