めぐり逢い

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豪華客船の船旅、、、ふとしたキッカケで知り合う二人。
二人は船旅の中で、互いに婚約者が居る身ながら、熱く深い恋に落ちていき。。。

 

「再会の場所は、半年後、エンパイア・ステートビルの屋上で…」

 

と、約束を交わし別れる。。。
、、、しかし再会の、その日に起こる悲劇…

 
世紀の大スター「ケーリー・グラント」「デボラ・カー」が、贈る。不朽のラブ・ロマンス作品。

 

『めぐり逢い』こちらの作品は、初公開が1957年の、クラシック・ムービーながら、既にリメイク作品。。。実は、1939年に、名優「シャルル・ボワイエ」「アイリーン・ダン」競演で、原点と言える、初公開が、なされております。
ケーリー・グラントと、デボラ・カー競演の、本作以降も、その時代、時代のスターにより、リメイク製作、公開されている程、、、普遍的な魅力。普遍的な価値溢れる映画です。
私的に、トータルで見ると、やはり、本作品が、断トツで、、、

 

…叙情的な美しさ…
…洗練され卓越した名演技…
…ウィットに富んだユーモア…
…この上ないロマンティックさ…

 

…そして、、、心揺さぶられる感動のラスト…

 

きっと『めぐり逢い』マジックにかかり、、、忘れかけていた大切な「なにか」を、取り戻せる程。。。素晴らしい観後感で、胸が一杯になる事でしょう。。。私も、この作品が「好きで好きで」たまらなく、こうして絵まで描いてしまいました。

 

【【…映画の中の恋に恋する…】】
「ハート潤い成分(思いやり・敬い・慈しみ)」が、たくさん配合された作品なので、、、ちょっと潤い成分が「乾き気味」の、老若男女の皆様方は、是非(^_-)vvv(勿論、そうでない方も、是非っ((^^)))

 

1957年作品。
感動度(5)
豪華競演度(5)
美しい風景度(5)←特に、お婆様と再会するシーンの美しさと切なさは絶品。
ファミリー度(4)
ロマンティック度(5)
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