(^3^)/「児嶋都」先生はホラー漫画界の女王であり、マブダチ。


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ホラー漫画劇場。

巨匠!日野日出志先生に続き。
第2回目のゲストは。
これまた、嬉しく素晴らしいゲスト。

児嶋都先生。
(児嶋先生の番組配信は、6月1日からね)

(#^.^#)(^-^)(#^.^#)

私は、ホラー漫画界の女王!
それだけの、実力と読者を引き込む。
「力」を持っている先生だと。
当時から尊敬しております。

↑さて、丁寧な御紹介をしました所で(笑)
児嶋都先生と私は、漫画家仲間の垣根を越え。
マブダチなんです。

普段は児嶋先生の事を「姐さん」と呼び。
(以下、姐さんと書きますね。笑!)

普通ならば、漫画家仲間との集まりでは。
『漫画とは何か!?』的な話ばかりなのですが。

姐さんとは、漫画の話以外。
世間話から、女子会(婦人会か!笑)
生活の全てまでもが話せる、マブダチなんです。
↑これは、かなり珍しい事なんですよ。

( v^-゜)♪

↑こちらの画像をご覧下さい。
私達が、20代の頃(笑)
出版社さん主催の忘年会パーティーの前に。
プリクラを二人で撮ったの。
互いにメイクが薄く(笑笑)今昔、姐さんは。
おキレイでしょ(^-^)/

ホラー雑誌&レディース雑誌ブームだった頃よ。

名作だらけの、姐さんですが。

姐さんの、こちらのコミックの表紙原画は。
私の手元にありますよ~!大切っ!

(*^^*)(*^^*)(*^^*)

、、、さて、ここからお話をするのは。
面白、正直な話よ。

90年代後半当時、漫画が忙しかった時代。
互いに、連載誌が同じだと。
締め切りも重なります。
状況が、互いに分かるわけです。
私は、姐さんに、かなり助けて頂きました。

お互いに、連絡をしあい。
『今、どの位まで進んだっ!?』
と、最終の最終の締め切り前に(汗)
数時間ごとに連絡をし合う毎月でした。

私が、大ピンチの時に姐さんは↓

↑ご覧下さい。
こちらの、戦慄!タコ少女の一話をはじめ。
数本の、読み切り漫画の下描きをして助けてくれたのです。

私が、ネーム(絵コンテ)を描いたら。
バイク便で、姐さんちに配送。
姐さんが、ソッコー下描きをしてくれ。
(その数時間、私は、やっと少し眠れるの)

また、バイク便で、私んちへ。
んで、ペン入れを始める。みたいな。

私の描く絵とは違い。
人物の動きが、リアルに描かれています。

だからね、姐さんと私は。
『じつは合作だから第3の絵だよね~!』
と、話していたのですが。

読者の皆さんは勿論。
担当の編集さんですら。
全く気付かなかったの(笑)

(((^^;)(((^^;)(((^^;)

ちょっと互いに「ガビーン」みたいな気分(笑)

私も、姐さんの締め切りの修羅場で。
バリバリと背景を描いたりしたのですが。
同じく、誰も気付かずよ(笑)

まあ、こうして世に話すか話さないかであって。

過去から、漫画家さんは。
気を許せる友人同士で、助けあっていたのよね。

ありがたい姐さんの存在です。

( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆